乃木坂步行街 (1)

20140325-004537.jpg「爱情」の反対语は?
“爱情”的反义词是?
「憎しみ」でしょうか? 爱情と憎しみの関系というのは、面白い関系で、反対とはちょっと违って、表裏一体な気がしています。爱情から最も远いもの、それは『无関心』。
是“憎恨”吗?爱情和憎恨的关系其实非常有趣,因为微妙地并不是正相反,而是表里一体。距离爱情最远的,应该是“漠不关心”吧。

「アンチ」という言叶があります。古くはアンチ巨人なんて言叶が使われました。実际に仆の叔父はアンチ巨人なのですが、「巨人が负けるところを见たいから巨人戦を観る」と言っていました。ま、そういう文化もあるということです。ただ、このアンチになるには、その対象のことを知らなければいけません。関心が无ければアンチにはなれないのです。
有个词叫“anti”。以前有使用过anti巨人之类的词汇。实际上我的叔父也参加了anti巨人组织,他本人说“是想看到巨人队输所以去看巨人战”。嘛,就是这种文化吧,但是,要成为anti的话,不了解anti对象的话可是不行的。如果不关心,就没法成为anti。

このアンチを作り出すもっともセンセーショナルな方法が『炎上商法』です。ワザと嫌われる様な、苛立たせる様な、裏切りの様な行为を行い、バッシングされるという方法で注目を集めるやり方です。
本来制造出anti这种行为的激动人心的方法就是“炎上商法”。正是故意装作讨厌的样子,暴躁的样子,背叛的样子,通过这种要打倒对方的行为来吸引注意的方法。

いかなる方法であろうと、目论み通りにアンチを作ることが出来れば、『商业的には』成功しています。なぜなら、上で示した仆の叔父の例でわかる通り、『巨人戦を観てしまっている』のです。球団の立场からは、あるいはスポンサーからしてみれば、観客の大多数がアンチ巨人で占めているような状况でもなければ、観客1人ひとりが巨人を好きかどうかなんてどうでもいいことです。巨人戦を観る人が増えて、球场にあるスポンサー広告、イニング间に流れるテレビCMを目にしてくれればそれでいいのです。
これが炎上商法の商业的な成功です。
无论是怎么样的方法,就如同计划的那样只要打出anti的旗号,就会达成“商业上”的成功。要说为何,就如上面提到的我的叔父的例子那样。不自觉的“看了巨人战”。从球团的立场来看,也就是从赞助商的角度来看,哪怕观众大多数都是anti巨人队的,只有1个观众喜欢巨人队也无所谓。只要看巨人战的观众人数能增多,球场里面的赞助商广告,中场休息播放的电视CM能有更多人看到就OK了。
这也就是炎上商法的商业性成功。

アンチを作り出すことは商业的成功と书きましたが、そこで终わりにしてしまってはもったいないわけです。少なくともアンチは兴味を持ちながらも否定的な目で见ているので、その人たちをファンにすることがこれからの课题です。
已经写了制造出anti是商业性的成功,但不是在这里就打住了。稍微对anti有了兴趣却又持有否定态度,如何把这些人变成饭是接下来要讨论的问题。

さて、なんでこんな话题を出すかというと、ちょっと気になっていることがあるからです。2月2日放送の「乃木坂って、どこ?」(テレビ东京)で、フロントメンバー5人で女子会をやった时の出来事です。
生驹里奈さんの「アンチを気にしてはいけない」というアドバイスに、初センターを务める西野さんが「アンチには强い、気にしない」と返していました。
那么,为何要讨论这种话题呢,是因为有稍微在意的事情。是在2月2日放送的乃木坂在哪儿中,前排五人举行女子会的时候发生的事情。
生驹里奈说的“不能在意anti”的意见,对此初次担任center的西野回答说“我應對anti的能力是很强的,不要在意”。

爱情の反対は无関心、憎しみは爱情の裏返しであると考えるならば、アンチへの対応として、「気にしない」はあまりいい方法とは言えません。これからの时代のトレンドは、アンチを気にしないではなく、『アンチを転がす』、あるいは『アンチをファンに変える』です。
如果把爱情的反面是漠不关心,憎恨只是爱情的里形态来考虑的话,对anti的态度,“不在意”并不是一个好的方法。这之后时代的潮流趋势,并不是不在意anti,而是“把anti掰正”,也就是说“把anti变成粉丝”。

とても素敌なお手本がありますよね。乃木坂46が目标とする公式ライバルグループ・AKB48の元センター、前田敦子さんの有名な言叶、「私のことは嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」。仆はAKBのことはほとんど知らないのですが、それでも知っているこの言叶、この言叶はまさに『アンチ前田敦子』に送られた言叶ですよね。
アンチを気にしないではなく、アンチを転がす、まさにこの有名な台词で実践されています。
有一个非常出色的范本呢。也就是乃木坂46作为目标的官方对手AKB48的原center,前田敦子的名言,“就算讨厌我,也不要讨厌AKB”。我对AKB几乎一无所知,但也知道这句话。这话简直就是对“anti前田敦子”们所作的发言哦。
不要不在意anti,而是要把他们变成饭,这句名台词正是实践了这个方法。

生驹さんに限ったことではないのですが、自分に対する否定的な意见に、メンバーは随分と伤ついている様子が见受けられます。まだ若いから仕方がないと思うのですが、それに対する一つの自卫手段が「気にしない」なんだと思います。
『アンチを転がせ』なんて、大変な要求をしていると思うのですが、アンチをファンに変えることが出来るのは、その対象者(メンバー)の顽张りのみです。运営もメディアもファンも、アンチをファンに変えることは出来ません。
不仅是生驹,对待否定自己的意见,看起来成员们都大为受伤。因为还都是年轻人没办法,对此的自我保护手段只有“不要在意”了。
“把anti反过来”也算是个非常不容易都要求了吧,能把anti变成饭的,只有靠对象成员自己的努力了。无论是运营还是媒体或者饭,都没有办法把anti变成饭的。

生驹さんも西野さんもこれからチャレンジの时です。グループの颜だったり、センターにはどうしても付きまとうアンチ问题。こんな考え方はどうでしょうか?という一つの提案です。
生驹和西野今后也要挑战一下。作为团体之颜,center,anti问题是会一直纠缠着你们的。所以提出了“这样考虑一下如何呢”的建议。

アンチをも虏にするパフォーマンス 乃木坂メンバーに出来ないことはない、仆はそう思っています。
能让anti也拜倒在石榴裙下的表演,乃木坂成员们是什么都可以做到的,我这样坚信着。
【翻译by 靡姽婳,转载请署名】

說起來, 飯46這麼久也沒大感受到anti的存在。46雖說是akb的公式對手,但實際操作起來是和獨立的個體無誤。46一直走自己的路,和akb的接觸與其說是競爭倒不如說是crossover的綽頭合作。兩團兩年下來都是接觸有限,也沒有真正營造到敵對的緊氣氛,自然也就少互噴情況了。至於內部,飯們十分同心,噴也只是噴營運。不過真夏空降、堀的C位等也有嗆聲出坑的情節,不過也就只屬少數了。只是直到大組閣,一些煩厭的聲音又再次出現了…

說到化anti為飯,我對46的成員絕對有信心。當然,抱持著"要把所有人變成飯"的心態未嘗不是一件好事,但我卻覺得"要把anti變成飯"的心態不太好。

anti有分情感上主導的和理性上分析。情感主導的只是盲目地黑,無論成員如何也是黑,也不會去了解46,真正的秀才遇著兵,有理說不清。理性的anti更棘手。一定程度認識46的好卻反感,更加說明要令他們成為飯比令未完面認識46好和吸引的一面的anti更加困難。一直在意這些反而會產生"我有什麼做得不好嗎?"的疑惑,而anti就真正達到他們的目的。與其被牽著鼻子走,倒不如闖出自己的道路。我總是相信,做回自己的乃木坂是最閃亮的乃木坂;我總是相信,怕生幼嫩的成員正長大起來成為堅強的女孩。

不是要證明給anti們看成員們有多好、有多能幹,而是要令飯有一個想法"我飯的真的沒錯,這些anti真是他們的損失"。這樣就夠了。

能讓所有人也拜倒在石榴裙下的表演,乃木坂成員們是什麼都可以做到的,我這樣堅信著。

PS : 以上僅代表一個腦殘飯的想法,與乃木坂無關。就算要討厭我也請不要討厭乃木坂

End

 

 

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